基礎知識は確実に勉強する
人によってはいきなり過去問を解かせることを推奨していますが、 確実に合格を目指すには基礎知識が欠かせません。
はじめから、過去問を解いてしまえば、その問題は解けても類似問題には
対応できなくなります。
それに基礎知識を理解していなければ、全体像がわかならいので暗記も大変です。
ですから、まずは基礎知識をしっかりと勉強していきましょう。
基礎知識の勉強の仕方として、まずテキスト読むことになりますが、
1回目は、細かな用語や内容は無視して、一度全てに目を通してください。
そうすることで、自然と通関士の試験とはどのようなものか自分の中で背景を作ることが出来ます。
背景ができれば、その後細かな内容を理解しやすくなります。
そして、次に細かな項目を理解しながら読みすすめていきます。
その際のポイントは、各項目の知識をインプットしたら、それに関連する
基礎問題を解いてください。
人間の脳は忘れやすく出来ていて、ただ単に知識をインプットしているだけでは
すぐに忘れてしまいます。
そこで、問題集を使いアウトプットすることで、より長期間記憶しておくことができるのです。
その際の注意点は過去問ではなく、簡単な基礎問題集を使うことです。
この段階では過去問は解けませんし、無理に解いてしまえば、難しすぎて挫折の原因にもなります。
ですが、簡単な基礎問題集を解くことで、勉強が楽しくなり自信にも繋がります。
基本的にこのような勉強を繰り返していくことになります。
ここで、DVD講義やリアルの講義を聞くことが出来れば、勉強時間も短縮され、
2度ほど繰り返せばかなり力がつくのですが、独学の場合そうはいきません。
どんなに少なくても3回、できれば4回か5回くらいは繰り返し勉強したいとこです。
この基礎知識をどれだけ勉強するかで、その後の過去問の理解にも影響しますので、
しっかりと勉強してください。
勉強だけでなく、他のことでもそうですが、基礎という土台がなければ、 何事も上手くいきません。

