過去問演習は、通関士合格の肝

基礎問題が一通り終われば、次に過去問を解いていきます。
過去問というのは、通関士に合格する上で一番重要な勉強といっても良いと思います。
逆に過去問を勉強しなければ、まず合格できません。
そのくらい重要な勉強ですので、このページはしっかりと読んで下さい。

まずは何故過去問が重要なのか説明していきます。
出題者は、基本的に過去問をベースに問題を作りますが、市販されている教材や通信・通学講座も過去問を参考に教材を作ります。
つまり、全ての元は過去問から出来ているのです。

過去問を勉強することで、問題のレベルや出題範囲がわかり、どの分野をどこまで勉強しなければいけないのか理解できます。
その上、毎年過去に出題された類似問題ばかりですので、本試験で点数の取れる勉強をすることができるのです。
多くの人が過去問は大事と言う理由がそこにあります。

中には、今年はまったく別の問題が出題されるかもしれないと不安に思う人も多いようですが、それはありえません。
何故なら、毎年合格者のレベルを一定にする必要があるので、大きくそれることはないからです。 もちろん多少難易度が上がることはありますが、たかだか知れています。
ですから、通関士に合格するためには過去問の勉強は不可欠になるのです。

勉強の仕方として、はじめは解けない問題も多いので、わからないところはテキストや解答を見ながら解いていきます。
その際、答えの正否だけではなく、何処が間違っているのか説明できるようになるまで、
理解していきます。 というよりもそこの勉強が中心になります。

そして、一通り終わったら、次に解答やテキストを見ないで全て解いてみて、 8割くらい取れれば合格ラインに届いているという事です。

但し、過去1年の問題ではだめです。 近年は問題形式も変わり、年数はむずかしいとこですが、少なくても過去5年分くらいの 問題はクリアしたとこです。

万が一、合格レベルに達していないようだと、今まで勉強したことが理解できていないか、 もしくは、もともとのテキストに問題がある可能性があります。
前者の場合はもう一度復習しなおして、後者の場合は、足りないことを別のテキストで 補う必要があります。
どちらにせよ、過去問は、過去5年分を3回以上くらい演習して下さい。

以上が、通関士に合格するためのポイント。

ここまでのことをもう一度おさらいすると、勉強時間、満点を狙わない、教材選び、基礎知識、過去問の5つのポイントが非常に重要になります。

この5つを理解できれば、独学で合格することができるはずです。
是非合格目指して頑張って下さい。

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